三多摩春闘決起集会が開かれました

三多摩春闘決起集会開かれる

2月15日、大幅賃上げの大波をつくろうと開かれた三多摩春闘決起集会は小金井市内の会場に250人が参加。ライブ視聴者も参加できる形で行われました。CU東京三多摩からは7人が参加しました。

 全労連の布施恵輔事務局次長が『米国労働運動の経験から学ぶ』と題し講演。東京土建など5団体が、困窮する労働者の生活実態や岸田政権が狙うインボイスSTOPなど、工夫をこらした演出で春闘勝利を訴えました。力をもらったとの声も聞かれる中、行動提案がなされ、がんばろうの歌が会場に響きました。