春の運動、1800人のCU東京へ

CU三多摩の目標は21人

未加入の方、ご紹介ください

 CU東京の「春の活動者会議」は3月24日、東京土建中野支部会館を会場に通常の執行委員会を兼ねて開催し、三多摩から10人(全体58人)が参加しました。

 4月からの拡大月間を成功させ6月の大会まで1,800人の組織を実現する、支部活動と仲間づくりの運動交流、前進を図るための意思統一の場でもあります。

午前中はジャーナリストで和光大学名誉教授の竹信三恵子先生の「労働者のいまと労働運動の役割 個人加盟組合はなぜ不可欠か」というテーマでの講演を聴きました。「おもしろかった」「個人加盟組合の重要性が理解できた」の感想が寄せられています。

 午後には方針提案、組合員拡大や労働事案等での交流を行い、三多摩からは大江書記長が「労働相談の特徴と対応」について報告し交流しました。

 三多摩の春の組合員拡大目標は21人(組織数の7%)、目標達成には労働相談の方以外の加入が必要であり、団体まわり等も予定されているところです。仲間の紹介も大いに期待していますので、みんなで頑張って目標を達成しましょう。

報告する大江さん(三多摩書記長)