CU東京・三多摩協議会 第9回定期大会

500人組織めざす

 7月23日午後、CU三多摩の第9回定期大会は西教育会館に来賓含め26人が参加。参加組合員には大会に触れてもらい、繋がりを強めようと、労働相談を解決した仲間など直近の組合員にもハガキ案内をしました。

 大会は三宅副委員長を議長に選出、来賓として三多摩労連の津川事務局長、日本共産党から曽根はじめ都議会議員が挨拶。先日、5人の役員と懇談した宮本徹衆議院議員からのメッセージも紹介されました。

 また、CU東京本部・高畠副委員長の「どうなる日本、どうするCU東京」と題した講演では、今日の日本がなぜ世界から凋落しているのか、岸田内閣の狙い、日本の雇用の問題、CU東京の活動目標などについて話され、三多摩への期待が語られました。

 その後に大江書記長の議案提案と中山書記次長の会計報告、新執行部が提案され拍手採択。その後に「参加者懇親会」を行いました。懇親会では前進座から3人のご挨拶、また、新執行委員になったUさんはじめ、全員が思いを語り合い、最賃引上げの運動や組織づくりの決意を固め合って閉会しました。