白根弁護士が顧問を退任されました
白根心平弁護士が顧問弁護士退任
CU三多摩発足時から顧問弁護士として労働相談に携わってきた八王子合同法律事務所の白根心平弁護士が、2022年8月7日の当組合第8回定期大会を機に当組合顧問弁護士を退任されることになりました。
白根弁護士は、当組合の毎月の事務局会議に参加し、労働相談の検討の際に法律的な考え方を教示し、電話での問い合わせや困難事例の相談にも快く応じてくれるなど、顧問弁護士として精力的にCU三多摩を支えてくださいました。また、団体交渉で解決できなかった問題などの提訴も引き受けていただき、多くの仲間が助けられました。この度、出身地の埼玉県へお帰りになることになり、退任するものです。
白根弁護士は大会での来賓あいさつで、弁護士になって7年、組合と共に歩んできたとおっしゃって下さいました。
白根心平弁護士に心からの感謝を申しあげ、今後のいっそうのご活躍を祈念いたします。本当にありがとうございました。