CU秋の活動者会議を開催

みんなで学び、論議する場として2019年に一泊でおこなった活動者会議以来、4回目となった2022年の「CU東京秋の活動者会議」は、10月10日(祝)ラパスホールを会場に50人が参加して開かれました。

 いま労働運動に問われているジェンダー平等・人権について、角田由紀子弁護士より講演(写真)をいただきました。

その後に4つの分散会に分かれて全員が発言できるような運営がなされ、三多摩協議会はその経験や本部への要望について宮田委員長から発言を行いました。

 この会議の目的として、憲法改悪を許さない活動や最低賃金1500円実現の運動を進め、その実現のためにも労働相談活動を強化して秋の拡大月間を成功させ、年内に1700人のCU東京を確実に作り上げるようと訴えられました。

 高木書記長は、中学生の取材訪問をうけた事を紹介し、いまCU東京への注目・存在感がたかまっていると報告。佐藤委員長がこの秋の闘いを成功させようと呼びかけました。