ロシアのウクライナ侵略 許さない!ただちに撤退を求める!

ロシアがウクライナに侵攻して3カ月が過ぎました。

 現地に行けない私たちは、各種の報道でしかその様相を知ることはで来ませんが、戦闘員でもない市民や子どもたちが犠牲となり、虐殺さえ行われていると報道されています。  

 世界中の世論が、「今すぐ戦争をやめて!」の声を上げているにもかかわらず、戦争は激化する一方に見えます。

また、ロシアのプーチン大統領は核兵器の使用さえほのめかせています。被爆国日本の国民としてこうした言動も許せません。

ロシアのこうした蛮行を口実に、日本では自民党政権が『国を守る』ためにと、憲法九条の改悪をもくろみ、核兵器の保有さえ口にし始めました。さらに、岸田総理は軍事費の大幅な増額をアメリカに約束しました。ロシアの蛮行を口実とした「力には力を」の世論誘導は許せません。

二度と戦争はしないと誓った日本国憲法を守り、それを力に外交努力を尽くすことこそ我が国のなすべきことだと考えます。

 

CU三多摩は、このロシアの蛮行に強く抗議し、直ちにウクライナから撤退することを求めます。