CU本部 一泊学習会
2025年秋の拡大月間成功で
2025年11月16.17日の両日CU東京は、秋の一泊学習会を開催。三多摩地本から本部役員はじめ、宮田三多摩地本委員長、福田副委員長が参加しました。
「早期に2000人を実現し、未来の展望を拓く3000人のCU東京へ」をテーマに行われた学習会冒頭、佐藤委員長は「6年前もこの地で学習会を開き大きな組合を作ると決意を表明した。その後少しずつ増えている。労働相談がとても増えて、どの体制で臨むのか、活動家、役員をどうするかなど、大きな課題になっている。今日を契機に、「良かった、大きくなったね」ということにしたいとあいさつしました。
続いて、屋代眞(全労連・新宿一般労組)さんが『個人加盟労組・ローカルユニオンの未来について』と題し、自身の新宿一般労組の結成に至る過程から、労働組合の変遷などについて講演しました。講演要旨は別項。
分散会で交流
講演後分散会を行い、6グループで講演の感想や各支部の取り組みなどを交流しました。
分散会では、「自分の問題が解決したらやめてしまう」「継続して増えない」「組合員が参加しやすい行事の作り方」等々、各支部の悩みなどが率直に話され、交流しました。
自分の支部の悩みが、他の支部の悩みでもあること、その解決のためにそれぞれが試行錯誤しながら頑張っていることに励まされました。
2日目の午前中も分散会の続き、その後報告会を終え、散会しました。