CU三多摩10月1日 国立駅で宣伝
最低賃金改1500円早期実現を訴え
宣伝中に高校生からの激励もありました。
CU三多摩は10月1日の事務局会議後、東京の最低賃金が50円上がって1,163円になったことを知らせる宣伝を行いました。この間の物価高で、50円上がっても焼け石に水というのが家計の実感です。労働者の要求は一日も早く最低賃金が全国一律1,500円になることです。
しかし、自民党の石破総理は2020年代中にと言いますが、それでは遅すぎて、労働者の暮らしはますます困窮の一途をたどるばかりです。世界の先進国といわれる国の流れは、一時間2,000円以上です。
私たちは改めて、今すぐ1,500円、そして一日も早く2,000円を要求して、引き続きがんばりましょう。