新人のCU顧問弁護士です
八王子合同法律事務所 三宅克朋弁護士
私が弁護士を目指したのは、医療機関で働いていた際に、生きるために働くしかない労働者がその労働によって、心身を傷つけられ、時には命を落とすという社会の矛盾ともいえる現状に衝撃を受けるとともに、そのような社会を変えないといけない、労働者が健康に働き続け、その個性や人生をまっとうできる社会を創らないといけないと強く感じたからです。
労働者として働いていた経験を活かし、いかなる相談であっても、相談者と同じ目線に立ち、お話を聞き、よりよい解決のために尽力いたします。
私が弁護士になったのは今年の4月ですが、5月頃からCUの事務局会議に参加させていただき、労働問題の最前線で日々闘っている組合員の先輩方から、日々学ばせていただいております。
CU三多摩の組合員の皆様よろしくお願いいたします。(投稿は来月に続きます)