改憲発議止めよう！11・3国会前大集会に参加

  １１月３日は日本国憲法が公布されて７２年目の日です。日差しの強い午後、国会前で、安倍改憲発議止めよう！安倍内閣打倒！大集会が開かれ、１万８千人が集まりました。

  CU三多摩からも役員で３人が参加しました。（組合員は各団�体から参加しているため「多数」と思います。）　暴走を続ける安倍内閣はあらゆる課題で行き詰まり崩壊が始まっています。市民と野党の共闘で打倒できる可能性が大きく広がっています。

  集会で決意表明に立った４野党（社民、共産、立憲民主、国民民主）は、そろって、沖縄のようにたたかえば、安倍内閣は必ず打倒できると、市民と野党の共闘の立場で決意を述べました。つづいて、市民の代表がつぎつぎスピーチ。「オール沖縄会議」共同代表の高里鈴代さんは、米軍新基地建設ノーの一点で共同し勝利した沖縄県知事選にふれ、「憲法改悪を許さない、安倍政権を倒す一点でつながり行動しましょう」と訴えました。

  安倍９条改憲反対！改憲発議を止めよう！辺野古に新基地は作らせないぞ！消費税１０％に引き上げ反対！核兵器禁止条約調印、核兵器全面禁止を！原発再稼働反対！森友・加計疑惑徹底追及！市民と野党の共闘で安倍内閣を倒そう！