CU三多摩・第10回定期大会
9月に続開大会で組合名称を変更
CU東京・三多摩協議会第10定期大会が、北多摩西教育会館において来賓含め32人が参加して開催されました。
来賓にはCU本部白滝書記長、八王子合同法律事務所塚本弁護士、三多摩労連津川事務局長、土建八王子支部久保書記長、日本共産党岡田労働部長の皆さんが参加し、ご挨拶を頂きました。 白滝CU本部書記長からは春闘結果と最賃審議の状況、労基法改悪との闘い、都知事選結果、CU東京規約改正、三多摩での組織づくり等での報告を頂きました。大江書記長から議案提案、労働相談対応中の3人の組合員が登壇、その内容について発言し支援が求めました。
討論は非正規公務員(会計年度任用職員)問題、障がい者雇用における問題、未組織者のCUへの組織化等での実態や対策強化の発言がありました。最後に大江書記長より、会計・予算提案は9月8日に「続開大会」を開催し、本部規約改定により、組合名称を「三多摩地域本部」とすることを含めて決定していきたいと報告、了承されました。
最後に、次期執行体制の提案(記事の最後)を確認し閉会しました。終了後は20人が参加し懇親交流会で盛り上がりました。
※大会で決定した、議案(①2023年度の報告、②2024年度の課題と方針)はホームページトップの「私たちの方針」のサブメニュー「2023年度の報告」「2024年度の課題と方針」に掲載してありますので、ごらんください。