組合員を増やし、働く者の権利守れ!
春の拡大月間(5、6月)で
5、6月とCU東京の春の拡大月間が開始されました。本部は124人拡大し1,800人のCU東京を作る目標で、三多摩は21人です。この間にも、多くの相談が組合員仲間や市議会議員、東京土建の組合員からのご紹介の案件が増えています。
マタハラで仕事を外された、障がい者が理不尽な雇止めにあった、約束された退職金が未払い、警備会社の賃金不払いなど、労働法を理解しない事業者からの一方的な仕打ちを受け、どこに相談したら良いのかわからず、やっとCU東京に繋がって、ホットしたと切実な声が出されています。
一方5月13日に、社宅制度の男女差別裁判で画期的な賠償責任を認めた判決などがマスコミに報道され、働く仲間を励ましています。闘って勝ち取った勝利でもあります。
いまこそCU東京に多くの仲間を迎え入れる時です。一般組合費2千円、入院見舞金付きです。組合に入ってご一緒に賃金雇用を守りましょう。まわりの未加入の方に呼びかけましょう。