満開の桜の下でお花見交流

毎年恒例のお花見交流会。今年も都立小金井公園で行いました。参加は少なくて13人。

塚本弁護士や菅原三多摩労連副議長、前進座の小林さんも来られ、持ち寄った手料理に舌鼓 を打ち、お酒を楽しみ、大いにおしゃべりも楽しみました。小金井公園は葉桜の予想に反して満開だった。たくさんのグループも桜を楽しんでいました。当日参加の組合員からの投稿がありました。

🌼花見に思う故郷   小野塚洋行

「4月7日のお花見なんか、花が散って葉桜だよ。花より団子でどうせ飲兵衛ばかりだからいつだっていいんじゃない。」と言っていた花見。あっと驚く満開の桜。

都立小金井公園は桜と人々で最高の一日でした。それも雨予報でしたが、天もCUの普段の行いにご褒美の温かい日差しを注いでくれました。

 ♪越後名物数々あれど 明石ちじみに雪の肌……(中略)雪が消えたら越後の春は 梅も桜もみな開く わしがこころの花も咲く♪ と唄われた十日町小唄(作詞長井白眉、作曲中山晋平)。

私が生まれた新潟県小千谷市の田舎は、桜が無かったので東京に引っ越すまでは桜を知らなかった。引っ越した場所は、小平市花小金井、小金井公園まで歩いて20分ぐらいでした。

 サクラの季節になるとわたしゃこころの花も咲く、そしてお酒で少し酩酊する。