日本のどこにもオスプレイいらない 

CU三多摩からも参加

「横田基地にオスプレイはいらない東京大集会」が11月13日、福生市・多摩川中央公園で開かれ、900人が参加しました。

高校生や大学生による平和運動・活動でがんばっている報告や訴えがあり参加者から大きな拍手。国会議員などからの連帯の挨拶やメッセージの紹介、メインスピーチでは、横田基地撤去を求める西多摩の会事務局長の寉田さんが、最近の横田基地の危険な変貌ぶりについて、「今、横田基地は本格的な戦争に備えた訓練と施設の整備が進んでいて、台湾海峡危機による米中の軍事的緊張が、米軍の活動・訓練を活発化させ、戦争準備を強めている、危険な欠陥機でいつ墜落するかわからないCV22オスプレイも平気で飛ばしてる」と。集会後、横田基地までアピール行進を行いました。 (星 記)