多摩稲城分会・第3回定期総会開催

地域に根差した労働運動をめざして

分会事務局長 尼崎 学

 5月11日、南多摩教育会館で、CU多摩稲城分会の第3回定期総会を開き、委任状を含めて定足数(過半数は27名)をこえて成立しました。

  総会の議事では、新年度の活動方針(多摩・稲城地域の労働者・市民に地域労組の存在を知らせる、労働相談活動の態勢を整える、80名の分会をめざす、など)、新年度の予算、安倍改憲阻止の特別決議などを全員の拍手で採択しました。最後に2019年度の新役員を選出し、終わりました。その後、CU三多摩協議会の三宅書記長が、地域労組・ローカルユニオンの必要性、CU三多摩の4年間とこれからの目標(専従を採用し600名組合員をめざす)などを熱烈に訴えました。

  選出された新役員はつぎのとおりです。

  分会長:大川宣弘、副分会長:渡辺基、事務局長:尼崎学、  事務局次長:麻田瞳役員:間島隆文、大隈真一、鈴木鉄夫、  岡崎美江子、会計監査:稲富勉(敬称略)